過酷な大会を走ることになりました

全国曹洞宗青年会の広報委員会に所属して3年目を迎え、現在は副委員長の役をいただいております。当分辞められなさそうで諦めながらやってましたが、全国から集まる「宗教者の、社会との関わり方」を真剣に模索する多くの僧侶との出会いに大きな刺激を受け充実した毎日を送っています。

留守を守ってくれる永祥寺内の皆のおかげです。

そうして青年会活動に明け暮れているわけですが、この度大変なトレイルランに挑むことになりました。

この動画の高揚感はたまらないですね。石川県能登半島で行われる「峨山道トレイルラン」です。総距離はなんと77km、制限時間は14時間30分です。

鎌倉時代に峨山禅師という石川県内の2つのお寺の住職を掛け持ちされていた禅師様がいらっしゃったのですが、その2つのお寺の間を実際に走って禅師の労苦を偲ぶという内容です。動画を見る限り曹洞宗の僧侶だけのイベントというわけではなく、エリートランナーが集まるもののようです。私が所属する北海道第2宗務所青年会の会長に会報の特集のネタ探しを相談したところ「峨山道を走ればいいじゃない」と言われまして、それをそのまま提案したら承認を受けてしまい走ることになりました…

極限状態のランニングに禅はあるのか。広報委員が自らを実験体として峨山道トレイルラン77kmに挑むという私の持ち込み企画です。

大会の概要を見てみるとコース中のエイドでの栄養補給は塩のみとのこと。ホームページによると「峨山禅師の往時を偲び、食事の提供はありません」だそうです。過酷と言われる北海道マラソンでもトマトやバームクーヘンが沿道から差し入れしていただけるのですが…塩ですよ…

りき丸
実行委員会には2種類の人間しかいないらしい。百戦錬磨のエリートランナーとマラソンを走ったことのない人だ。

今月は徹底的に走り込んで少しでも走力を高めていかなければ。