繊細に研ぎ澄まされた、心の奥に響き渡る18弦シタールの澄んだ音色。
加藤ていじゅが織りなす音は、我々日本人の誰しもが心の奥に持っている、繊細な感覚を呼び起こす。
即興で繰り広げられるその音楽は、聴く人を幻想的な楽園へと惹き込みます。
日時・料金・場所
2018年6月9日 (土)
①10:15~11:15 シタールを奏でながらYOGA 2500円
②11:30~12:30 シタール演奏 2000円
(お支払いがありますので、15分前にはおつきください。)
場所:永祥寺 本堂
持ち物
・ヨガマット(貸出可、ご予約時にお申しつけください。)
・ブランケットかバスタオル(シャバアサナの時に使用)
・お飲物
申し込み方法
お申し込みは、メッセージにて承ります。
角畠FBメッセンジャーかamiyogadesign@gmail.comにご連絡ください。
を本文にご記載の上お申し込みください。
シタールとは

今から700年前、インドで生まれた弦楽器です。
大きな瓢箪(ひょうたん)をくり抜いた丸いボディーでできています。
弦は全部で18本(メロディー弦・通奏低音弦・リズム弦・共鳴弦)。
人間の可聴域を超えた高周波倍音成分を多く含んだ、神秘的な響きが特徴です。
講師
加藤貞寿(かとうていじゅ)

東京都生まれ。
4歳よりクラシックピアノを始める。
その後、次第に即興音楽に興味を持ち始め、独学で様々な音楽を研究。
20歳、渡印。
インド音楽界の至宝モニラル・ナグ氏と出逢い、弟子入り。
その後、長年にわたりシタールの厳しい訓練を受ける。
28歳、ナグ氏より演奏活動及び指導の許可を得て帰国。
以降、東京にてシタール教室を主宰。
インド及び日本各地にて演奏活動のほか、TV CMやドラマ音楽などにも携わる。
2005年、第1回ヨガフェスタ・オープニングのセレモニーで演奏。
以降、全国のヨギー達と様々なコラボレーションを行う、ナーダヨガ(音ヨガ)のスペシャリスト。
日本シタール協会 理事長
角畠(かくはた)あさみ

北海道空知郡出身。商社を退職後、2016年よりヨガのインストラクターとして活動を開始。ダイエット目的でヨガを始めたが、体が整うと心も整うことを実感し、十勝管内を中心にヨガの普及に務めている。
十勝山永祥寺でのお寺ヨガを始め、十勝管内市町村・十勝子育て応援ラボ主催イベント・ジョイフィットで講師を務める。