全国曹洞宗青年会広報誌『SOUSEI』181号が完成し、Web公開が始まりました。
PDFファイルでご覧いただけますのでどうぞ。
特集は「女性僧侶として生きる」です。曹洞宗の内外にいまだ漂う、尼僧を軽視する雰囲気を批判しています。曹洞宗は「人権・平和・環境」の3つをスローガンに掲げているのですが、1番に人権を掲げておきながら実際のところ女性僧侶は窮屈な思いで暮らしているんですね。
そんな内容です。
曹洞宗から出版費用を出していただきながら宗派批判をしています。
宗務庁の校正も特になく、無事発行されてよかった( ^∀^)懐が広いですね。
全国曹洞宗青年会のWebサイト「般若」で公開しているものですが、ここでも見られるようにしておきます。