令和2年事業報告と今後の方針

あけましておめでとうございます。昨年はコロナ禍で活動が大幅に制限された苦しい年となりましたが、このような状況だからこそ日頃から寺を支えてくださっている地域に対して何かできることがないかを考え設備投資を行いました。

  • 祥雲閣1・2階廊下と納骨堂の絨毯を新調
  • 祥雲閣の和式トイレを洋式に改修
  • 祥雲閣1階に多機能トイレを設置

以上3つを実施しました。これまでの納骨堂の赤絨毯はとても固く、冬は足裏の感覚がなくなるほど冷たいものでしたが柔らかい素材に変わり歩きやすくなりました。

また和式トイレが洋式に変わり、さらにオストメイト対応の多機能トイレを設置したことで誰もが安心してお参りできるお寺作りが大きく前進しました。

年間行事にいただいたお布施について

全ての法要をお檀家様には呼びかけず僧侶のみで勤めましたが、数名からお布施をいただきました。こちらは北海道医療者支援の基金に送金いたしました。

今後の方針は「スケールダウン」です

令和2年は大規模な設備投資を行い会館がより快適にお使いいただけるようになりました。

今後は納骨堂の新築が、その後は築60年を過ぎた本堂と築40年の会館の建て替え時期がくることを第一に考え、基金を開設し備えてまいります。

それら建物の建て替えは永祥寺の今後の規模縮小を考慮し「スケールダウン」の考えに立って行います。

本堂は平成14~16年に耐震工事と補修済みなので建物寿命が延びています。建て替えはできるだけ先送りしたい考えでおります。今後の数十年は建て替えに備えることが寺院活動の第一となります。

また、法要のお布施は今後、この基金に全額入金することとします。

布教伝道について

講話を通じて仏教の考え方にふれる機会であり、心安らぐ時間となっている坐禅会だけはなるべく継続していきたいと考えております。

団体参拝旅行について

参拝旅行の予定はありません。世相に鑑みご了承のほどをお願いいたします。

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