お盆期間の納骨堂

納骨堂について皆様にお詫びしたいことがございます。以下ご覧ください。

お供え物が無くなる

あげていたお供え物が無くなってしまうことがあります。まことに申し訳ない限りです。

一度お檀家さんから通報を受け犯人を直接捕まえたことがありますが抜本的な対策は無く、お供え物はその場でお持ち帰りいただくようお願いしている状況でございます

防犯カメラ設置も検討しましたが入り口だけでも120万円以上かかる見積もりです。死角が多い納骨堂の構造では防犯効果も見込めず断念いたしました。

お叱りを受けることを覚悟で申し上げますがお供え物はそこに上げて手を合わせ、そのままにして帰られた時点で「社会に向けて手放した」とお考えいただきたく存じます。お供え物が無くなったら、「食べるのに困っている家庭の元にいったのだ」という考え方をしていただけたら幸いです。

どうか、お供え物はお仏壇にたくさんお供えください。