青松殿建設アンケート中間集計の結果2023

永祥寺だより令和5年春号のアンケートで

  1. 青松殿の建設の賛否
  2. 新規納骨壇の需要調査

の2点を調べています。5月1日10時より永祥寺にて中間集計を行いました。中間というには時期が早いですが、新規納骨壇の増設する数を仮決めしなければ永祥寺だより夏号で配置図案を提示することができなくなってしまうためこの時期での中間集計となりました。

アンケート中間集計の結果

アンケート総数と賛成率

アンケート総数 594

賛成数 563

反対数 31

賛成率 94,7%

大心堂利用者の回答

総枚数 264

賛成数 247

反対数 17

賛成率 93,5%

大心堂を利用していない人の回答

総枚数 330

賛成数 316

反対数 14

賛成率 95,7%

新規の納骨壇の申し込みを検討している人の数

G型壇 大型一段もの 14名(8)

H型壇 細型一段もの 37名(24)

J型壇 二段もの上側 38名(17)

K型壇 二段もの下側 17名(6)

  • ( )の数字は現在大心堂を利用していない人が新規申し込みを検討している数です 
  • 新規の壇を買わなければならないと誤解されている方が含まれている可能性があります

書かれていた意見

賛成意見

  • 納骨堂を探していました
  • 令和の時代にふさわしい開放感のある納骨堂があっても良いから
  • 長く使える建物を建ててください
  • 築61年では仕方なし
  • 納骨堂を分散せず、白山堂と祥雲閣含め、大きな納骨堂にする考えはないのか
  • (他のお寺を見て)今の納骨堂は確かに古く暗いイメージがあるので賛成です
  • 老朽化が激しいということでしたら、先を見据えた計画であれば良い。説明が必要ですね。

反対意見

  • 本堂から離れてしまう。二億かかってもいいから補強してほしい
  • 墓があるのでいらない 7件
  • 利用者ではないので反対です
  • 必要がない
  • 樹木葬を申し込んでいる
  • お金を使わない方がいい
  • 今の納骨堂で十分
  • お寺が立派とか古いとかこだわりません
  • 寄付金の協力ができません。14件
  • 年会費を上げないでほしい 2件
  • 新規の檀家が増えると駐車場が狭くなるから反対
  • できる限り位置関係を変更しないでほしい
  • 今の納骨壇を手放したくない
  • 今の場所が気に入っている 3件
  • 今の壇がまだ使えるので勿体無い

結果を見て住職の所感

どの方面から見ても賛成が圧倒的多数となりました。

納骨壇の新規GHJKの増設数については、買わなければならないと思い込んで○をつけてしまった方が混ざっている可能性がありますがある程度は検討がつきました。この数字にプラスした数で検討いたします。

いただいた意見に対しては

  1. 建て替えによる年会費の増額はない。
  2. 寄付はあくまで自由意志による寄付であり、強制ではない。
  3. 費用負担は無い。
  4. 今の場所が気に入っていても、遠くない未来必ず解体の時がくる
  5. 建築の費用は年々上がっているのだから、できる時に立て替えなければ将来手詰まりになる恐れがある(老朽化がさらに進んでも建て替えができないおそれ)
  6. 納骨壇は今のものをそのまま使います。

このご説明を重ねていけば反対が減っていくと感じました。

また、

白山堂と祥雲閣を含めた大きな納骨堂にする考えはないのか」については、私も構想の最初期に考えましたが10億円を超えるような莫大な費用がかかるでしょうし、それこそ平成20年に建ったばかりの白山堂を解体するのは非常にもったいなく感じます。祥雲閣もまだ築43年ほどで、まだまだ長く持たせなければなりません。

新規の檀家が増えると駐車場が狭くなるので反対」については、新規の檀家さんを呼び込むための納骨堂を建てるわけではなく、今のお檀家さんのためのものであり、今後もお檀家さんの新規入檀を制限していきますので大きな増加はなく、むしろ減っていくと考えています。今建て替えなければ建築費がさらに上がって将来もっと困る状況になるという危機感から計画を進めています。

先を見据えた計画であれば良い。説明が必要」については、今後は本堂と祥雲閣の建て替えがやってきます。これを最大限先送りしながら青松殿の新規申し込みの収入を建築基金に貯めていく計画です。大心堂をこのまま残していても必ず建て替えの時が来ます。その時、建築費用の高騰のため建て替えができなくなっているおそれがあるので今のうちに新築して新規の納骨壇の申し込みを受け入れ、少しでも建築基金に積み立てたい考えです。

以上、今回の結果を受けての所感でした。

先日建築士さんとの会議を行いましたがやはり建築費用が大幅に値上がりしており、準備している建築基金の総額を超えてしまいました。残念ですが規模を大幅に縮小し、どうすれば建築ができるのか可能性を模索していくことになります。

建設委員会を発足します

アンケートの賛成多数を受け、近日中に総代を含めたお檀家さんから選出した方数名と住職で建設委員会を発足します。会の役割は「指名競争入札の実施」の一点です。

寄付について

旧統一教会の信者家族への被害救済の観点から法人等による寄附の不当な勧誘の防止等に関する法律(令和4年法律第105号)が成立しました。霊感商法被害の再発を防ぐものですが、これまで一般の寺院で行われていた本堂などの修繕に関わる寄付活動にも適用されていく可能性があると見られています。(専門誌『月刊住職』に各宗派事務局への取材内容が掲載してありました)

利用者に一律で寄付をお願いするようなことはありませんのでその点はご留意ください。納骨堂の新築を応援してくださる方からのご支援はありがたくお受けし、そのまま建築基金に入れさせていただきます。