古い木材の募集は2025年6月ごろまで継続します。
新しい納骨堂「青松殿」
玄関から一階二階中央の吹き抜け部分の空間に十勝の木材や開拓期の生活を支えた古い木材を活用します。
十勝の樹木と古い木材を使う意味
十勝開拓期に近い時代の生活を支えていた建物(自宅や倉庫など)の木材を再利用することで新納骨堂「青松殿」に十勝の歴史と生活のぬくもりを吹き込みたい考えです。
専門家によると、農家さんにはそのような木材を保管されている方がたまにいらっしゃるそうです。もしもそのような木材をお持ちで青松殿に活用しても良いという方はご連絡ください。
ご提供はどなたでも歓迎です
お檀家さん以外の方でも。完成後はどなたでも見に来る事ができます。
ご寄進までの流れ
お手数ですがメールで直接住職にご連絡いただけるとその後の日程調整が楽になるので助かります。あるいは永祥寺寺務所0155243250にお電話で
- お名前(檀家か檀家ではないかも合わせて)
- 「開拓期に近い時代の古い木材があるので寄進しても良い」との旨
- お電話番号
をお伝えいただけたら住職が折り返しご連絡します。
まず現物の確認に内装担当者が伺います。内装の担当者についてはこちらの記事をご覧ください。
お礼
木材寄進者として寄付の額縁にご芳名を記載いたします。