全ての檀家様に永祥寺だよりを通じて2020年から少しずつ経過をお知らせしてきました新納骨堂の計画が2025年4月に総代会で承認されました。
2025年に建設される新納骨堂「青松殿(せいしょうでん)」は、大心堂の中にある納骨壇を移して設置するものです。(現在の檀家様や、檀家のごきょうだいのための新しい納骨壇も190家分が追加で新設されます)

この建物が大心堂です。この建物の納骨壇の全てが青松殿に移ります。

アルミ製の壇はそのまま青松殿に移します
引っ越し作業がはじまる11月までに中身の持ち帰りが必要です。アルミ製の壇は500家以上あります。皆様のご協力がなければとても引っ越しができません。春にお送りした2025年春号のおたより(ここをタップすると読めます)を参考に自宅保管のご協力をお願いいたします。持ち上げた時に落下しそうなものは全部持ち帰りが必要です。
- ケーブル付の電気ロウソク
- ネームプレート
- のり着けしてある番号札
は取り外しできないので置いておいてください。おたよりに掲載してある写真のとおりにお持ち帰りをお願いいたします。500家以上あるので段ボールの用意も難しい状況です。持ち帰り用の段ボールをご持参ください。
皆様のご協力をどうかよろしくお願いいたします。
いつまでに持ち帰ればよいか
移設作業が始まる2025年11月までに(10月31日までに)お持ち帰りをお願いいたします。いますぐ持ち帰っていただいてもよいですし、秋のお彼岸が終わってからでも間に合います。
いつ戻せるか
移設作業が終われば戻すことができます。2026年の3月ごろになる予定です。早まる可能性もあります。時期が来ましたらかならずご連絡します。
十勝管外にお住いのかたは
持ち帰ることが難しいと思います。寺務所にご連絡いただき、我々に作業をお任せいただけたら白山堂の地下に保管します。依頼の記録が文面で残るLINEでなるべくお知らせください。
車が無くて持ち帰れないかたは
同様にお任せください。
木造の壇のかたはどうするか
お手紙でお知らせしているとおり持ち帰りが不要です。檀家様の手で青松殿に移していただきます。時期が来ましたらご連絡します。
重ねてのご案内 持ち帰らなければならないものについて
すべて2025年春の永祥寺だよりにすべて記載していますのでどうかご覧ください。下にファイルを掲載します。
大心堂は解体されます
解体後は駐車場になります。
白山堂と祥雲閣の納骨堂のご利用者は
なにもする必要はありません。無事に完成することを祈っていただけたらと存じます。
納骨堂は檀家様だけが利用できます
納骨堂の規定により永祥寺の檀家様だけがご利用できます。