【重要】青松殿工程表と図面・木造壇の大切なお知らせ2024

青松殿の工程表と図面が出来上がってきましたのでご覧ください。青字の部分をタップすると開きます。木造壇をご利用中の方には特に大切なことを書いておりますので最後までお読みください。

工程表で特にお伝えしたいこと

  1. 2024年はお檀家様にしていただかなければならない作業はございません。
  2. 2025年の秋頃に青松殿は完成予定です。
  3. 完成したらすぐに大心堂から納骨壇を運び込む作業が始まります。11月ごろから始まる予定です。
  4. 11月ごろから始まる作業までに遺骨・位牌・花瓶・線香立てなど納骨壇の中に入っている全てを自宅にお持ち帰りいただきます。作業が始まるまでにお持ち帰りいただけるのであればいつでも構いません。2025年のお盆参りの際にお持ち帰りいただくのでもよいでしょう。確実にお持ち帰りいただけるのであれば、作業が始まる直前まで納骨堂に置いておいていただいても構いません。
  5. 作業が始まるまでに持ち帰るのが困難な方のための対策は今後ご案内します。おそらく管理の委任状を書いていただき我々がどこかに保管することになります。

 

図面の見方

みなさまの納骨堂の番号を記載しましたが、スマホからだと文字が潰れて読めないようです。紙のおたよりで今後ご案内いたします。

ご自分の納骨壇の番号を知る方法

  1. 年会費の振込用紙に記載してあります。
  2. 納骨壇の内部に檀家名とともに番号を記載してあります。

木製の納骨壇をご利用中の方へ(重要)

木製の壇は破壊しなければ大心堂の建物から分離することができない構造になっており、このままでは青松殿に移せないことが判明しております。

よって木造壇の移設は断念し、木造壇をご利用の檀家様全軒に新規のアルミ壇を制作して青松殿に移設することとしました。この制作費には建築基金をあてます。数千万円の費用がかかるため、どうしても一つ一つは簡素な構造になりますが既存のものと同じ大きさでアルミ製のきれいな新品になりますのでご了承ください。

もし可能であればお気持ちでご寄付をくださり新築を応援していただきたく存じます。そのご寄付は全て建築基金に入金します。

木製壇の方は遺骨の自宅保管が不要になりました

木造壇は青松殿に移設できなくなりました。ですので移設作業自体がなくなりました。ご自宅に遺骨などを持ち帰る必要がなくなります。そのまま大心堂に置いておいていただき、青松殿が完成したらご自身の手で青松殿の指定された場所にお納めください。場所を間違えないよう、引越しの際は寺務所にお立ち寄りください。寺の者が立ち会います。この作業は2026年1月頃になる予定です。