札幌などでのお通夜葬儀

十勝管外でのお通夜葬儀は現地の曹洞宗寺院様へ依頼します

十勝管外へはお通夜葬儀に行くことができないので現地の曹洞宗寺院様に代行していただいております。

一日葬ではなく、ささやかでもお通夜と葬儀を行う正式な形でお勤めいただきたく存じます。

永祥寺から現地の寺院様に依頼しますので、火葬してしまう前にまずは当寺にご連絡ください。ご依頼先につてがおありの方は当寺にお教えください。依頼がしやすくなり大変助かります。

葬儀終了後に落ち着いてからで結構ですので戒名、故人のお名前、生年月日、ご逝去日をお知らせください。また、新代表者のお名前などもお知らせください。

通夜葬儀をせずに火葬にしてしまった場合

通夜葬儀を行なっていないということは、故人が仏弟子となる儀式を受けずに火葬された状態です。この場合、ご供養の読経を他の寺院に依頼することができません。

「やっぱり手短でもお経をあげてほしい」と心がわりされても最初の儀式をおろそかにしたままでは他の寺院への相談自体が非礼にあたると考えております。

また、仏弟子となっていない方を永祥寺の納骨堂に納めることもできません。

永祥寺に納骨する予定の方は「授戒(じゅかい)」という儀式についてのご相談をお電話でくださいますようお願いします。